10月19日（月）19時にL’école de在宅を開催いたしました。

今回のテーマは、「在宅訪問でのコロナ感染対応」で、城山訪問看護ステーションからの事例提供でした。城山での感染予防対策を具体的に紹介していただきました。

それそれの病院や施設での新型コロナウイルス対応と今後のインフルエンザの流行に対する話し合いを４人チームでグループワークをしました。

その後、ミニ講義では、京都のおかやま在宅クリニックの岡山容子先生に「訪問診療におけるコロナ感染症対策」というテーマでWeb講演していただきました。

　新型コロナに感染し治療後、陰性になって在宅に戻られる方の受け入れ準備と経過について詳しく教えていただきました。また、先生が、インフルエンザに罹患した時の診療体制についてなど貴重なお話ありがとうございました。

グループワークは、マスクとフェイスシールドの着用で感染対策をしました。

今回も、皆さんに集まっていただき、いろいろなご意見を聞くなかで再確認すること、課題などが見えてきました。

事例提供いただいた城山訪問看護ステーションの宇野様、田淵様をはじめとするスタフッフの皆様ありがとうございました。

お忙しい中、ご講演くださいました岡山先生ありがとうございました。

多人数で集まる会は、感染のリスクが高くなりますが、予防対策をして、今後も開催したいと思いますので、ご協力・ご参加お願いします。

今回の参加者は、５６名でした。ありがとうございました。