6月21日(月)今年度2回目となるL’école de在宅を開催しました。
今回も、Webのみの開催といたしました。
今回は、事例検討会で、訪問看護みのりが担当で
テーマ「高齢認知症夫婦世帯の現状~どう支えていくか~」でした。
開始直後、Wi-Fi環境が良くなかったのか、パワーポイントが動かず、修復に12分ほどいただきました。事例紹介の後、6グループに分かれてグループ討議、発表。
認知症でサポートできる家族が遠方にいる方は、あちこちにいらっしゃると思います。
活発なご意見が沢山あがっていました。話を聞くたびに、担当しているケアマネ、訪問看護、
ヘルパー等の医療・介護スタッフが支えているのを強く感じます。
ミニ講義は、事例のかかりつけ医でもある、みのりクリニックの蔵谷先生にお願いしました。
最期に、坂出市包括と宇多津町包括に「地域づくりについて」ご意見をいただき終了したのは、20時20分でした。
時間を超過して申しわけありません。
参加者は、57名でした。
今回も、共同ホストとして助けて下さった訪問看護みのりの溝口様ありがとうございました。
事例提供、発表と訪問看護みのりの中川様おつかれさまでした。
「認知症」についてわかりやすく講義してくださいました蔵谷先生ありがとうございました。
次回予定は、8月ですが、多職種研修会の予定もありますので、詳しい日程は、後日お知らせいたします。