H30年12月17日(月)【L’école de在宅】を開催いたしましたが、今回はその番外編として報告させていただきます。
ここ在宅医療介護連携支援センターは私1名しか在籍しておりません。さて、今回初めての試みの懇親会どうしようか・・・?と迷い、担当医師に相談後ボランティアスタッフを募ることにしました。するとすぐに12名のかたが賛同してくださいました。
後日、ボランティアスタッフから「打ち合わせ会しましょうよ~!」との声をいただき打ち合わせ会を開催、「カフェエプロン持ってこようかな?」「おにぎりも準備したほうがいいよね~」など意見が飛び交い、「まずはスタッフが楽しもう!!」と意気投合、ノリノリの状態が出来上がりました(笑)
その後、L’école de在宅に約100名の参加申し込みがあり、以前の打ち合わせ会から大幅にプラン変更、当日直前に最終打ち合わせを行い、私としては無事に会が終了できるのか不安も隠せない状態でした。
しかし、カフェエプロンを着けて張り切ってスタッフとして動いてくださる方、夜の寒空の中駐車場案内係をして下さった方、料理の配置担当の方、そして懇親会中は交代で会場内の確認、終了後は手早く後片付け・・・などなど、どの方もスピーディーにそれぞれの役割を行い、そしてボランティアスタッフ同士が声掛けあって、楽しそうに動かれている姿を見て、そして大盛況のなか懇親会を終了できたことに感謝しております。それは私ばかりでなく、医師会のセンター担当の先生方も同じ気持ちだったと思います。
L’école de在宅終了後、ボランティアスタッフから「また何かあれば声かけてください。手伝いますよ~」「もう私たちの出番はないの?」と参加・協力を表明される言葉に、これまで私はセンターで1人対応が多かったなかで、大変頼もしい仲間ができたことに胸が熱くなり、嬉しく思いました。
このような輪が広がり、自然に大きな輪となり、そして地域を支える形となっていくことを切に願います。いやー、きっとこの方々ならそれができると思います。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします(^^)/~~~
*ボランティアスタッフと医師会事務長
*ボランティアスタッフとセンターの私(左)
<ボランティアスタッフのテーブル>よく食べよく飲んで、よく話して、1番楽しんでました\(^o^)/
*おまけ
(今回で7回目のL’école de在宅、数名いる皆勤の1人。唯一1人の男性ボランティアスタッフで、ある品をゲットして嬉しそう!!)