R5年9月3日(日)~災害時に役立つ医療介護多職種連携~をテーマに
私たちができることを学び・一緒に考えることを目的に多職種研修会を開催いたしました。
今年の5月にコロナが5類に変更になっての研修会でした。坂出市役所大会議室をお借りして
開催しました。医療・介護・行政の85名の方がご参加くださいました。ありがとうございました。
開会にあたり、来賓の方々にご挨拶いただきました。
坂出市 加賀実健康福祉部部長 宇多津町 井原由佳統括監
研修会は、災害医療ACT研究所の森野一真先生から「災害時の保健、医療、福祉の対応」について講演いただきました。動画・配信での講義でした。
その後、グループワークを行いました。避難所運営ゲーム(HUG)を1時間30分以上にわたり取り組んでいただきました。災害医療ACT研究所の先生が各グループ入ってくださいました。
避難所が学校の設定で、リーダーを中心に取り組んでいただきました。今回、7班になりましたが、どのテーブルも活気があり、問題に対応されていました。
ご参加くださいました皆様、お疲れさまでした。
災害医療ACT研究所の先生方、本当にありがとうございました。
これからも多職種研修を通して皆様と関係が築けたらと思っております。
閉会のあいさつ
坂出市医医師会 淡河会長
災害医療ACT研究所の先生とご一緒に