10月21日(月)午後7時からL’école de在宅を開催しました。
今回の担当は、坂出市立病院地域連携推進室(坂出市立すこやかライフ支援室)で
テーマは「在宅酸素・在宅人工呼吸器を装着する療養者における多職種連携について」でした。
訪問看護認定看護師の小林佐也加さんが、近年の慢性呼吸器疾患の動向について講演くださり、
事例紹介後、グループディスカッションをしました。
その後、実際の救急搬送対応について坂出市消防本部の山下晋輔救急救命士から具体的なお話をしていただきました。
最後に呼吸器内科の中村洋之先生から「呼吸器疾患の呼吸管理 酸素、HFNC、NPPV」
の講演をしていただきました。
ありがとうございました。
今回の参加者は、47名でした。
次回のレコルデ在宅は、12月16日(月)19時から1時間を予定しています。
年末のお忙しい時期とは思いますが、ご参加お待ちしています。